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ニュースリリース
セクティゴジャパン(旧コモドジャパン)からのお知らせ
SSL/TLSサーバ証明書の有効年数が最大1年間となります。
お客様各位
平素より弊社製品をご利用くださいまして誠にありがとうございます。
SSL/TLSサーバ証明書の有効期間について、お知らせいたします。
今年3月、Appleは2020年9月1日以降、Safariブラウザにおいて有効期間が398日を超える証明書については、
信頼しなくなることを発表いたしましたが、Google、Mozillaも、Appleに同意し、無効化する方向となりました。
このような業界全体の要求により、
2020年8月19日以降、弊社が発行する全てのSSL/TLSサーバ証明書の有効期間を最大1年間(398日)といたします。
なお、2020年8月18日(UTC)以前に発行される証明書の有効期間は最大2年間(825日)となります。
SSL/TLSサーバ証明書以外のデジタル証明書(コード証明書やセキュアEmail)につきましては、
従来通りの最大有効期間にて発行させていただきます。
お客様にはご不便をおかけすることとなりますが、何卒ご理解賜りますよう、お願いいたします。
今後共、コモドジャパンを宜しくお願い申しあげます。
2020.07.15