SSLならセクティゴ・コモドのEV・企業・ドメイン認証

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ニュースリリース

セクティゴジャパン(旧コモドジャパン)からのお知らせ

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SSLサーバ証明書、ドメイン認証方法の一部変更のお知らせ

お客様各位

平素よりセクティゴ製品をご利用くださいまして誠にありがとうございます。
SSLサーバ証明書のドメイン認証におけるメール認証の一部変更について、ご案内いたします。

ドメイン WHOISシステムにおける最近の脆弱性により、
CA/ブラウザフォーラムでは、WHOISに登録されたメールアドレスはドメイン認証に使用できないことが決定しました。
その結果、SECTIGO をはじめとする全ての公開認証局には、以下が要求されております。

・ WHOISメールアドレスに基づくドメイン検証を認めない。
・ WHOISメールアドレスに基づく証明書の発行を認めない。
・ ドメイン認証は、WHOIS以外の方法で検証する必要があります。

この決定に基づき、弊社では下記のスケジュールにて、WHOISベースでのメール検証を廃止いたします。

■ 2025年1月15日以降
.NLドメインは、WHOISベースのEメール検証は利用できなくなります。

■ 2025年6月14日以降
全てのドメインで、WHOISベースのEメール検証は利用できなくなります。

WHOISベースの認証廃止後に利用できる認証方法
・ メール認証 (admin@、administrator@、postmaster@、hostmaster@、webmaster@)
・ DNS認証 (CNAME)
・ WEB認証 (HTTP/HTTPS)

※WHOISベースで検証された発行済の証明書が失効することはございません。

お客様には大変ご不便をおかけいたしますが何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

ご不明な点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
今後とも、セクティゴジャパンをどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2025.01.14