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ニュースリリース
セクティゴジャパン(旧コモドジャパン)からのお知らせ
【業界初】複数のドメインを1枚のSSLサーバ証明書でカバーするマルチドメインSSLが機能拡充。 同一ドメインで複数のコモンネームに対応するワイルドカード機能が新たに追加されました。
株式会社コモドジャパンは、複数の異なるドメインを1枚のSSLサーバ証明書でカバーするマルチドメインSSLの機能を拡充し、同一ドメインで複数のコモンネームに対応するワイルドカード機能を新たに追加し発売します。
ワイルドカードは、単一ドメインのサブホスト(サブドメイン)に無制限に対応するオプションとして以前よりラインナップされておりましたが、 この度、マルチドメインSSLでも利用できるようになりました。
■運用例 : [CN]はコモンネームを表します
[CN1] *.comodo.jp ( user1.comodo.jp / user2.comodo.jp / user3.comodo.jp ~ 無制限 )
[CN2] comodo.com
[CN3] comodojapan.com
[ *.comodo.jp ] は、[ comodo.jp ]のサブホストに無制限に対応します。
■マルチドメインSSL価格 (1年:全製品は3コモンネームを含めた税別価格)
ドメイン認証タイプ : 43,000円
追加コモンネーム : 40,000円 (ワイルドカード)
追加コモンネーム : 7,200円 (単一コモンネーム)
※マルチドメインSSLの全製品は計100コモンネームまで対応します。
企業認証タイプ : 62,000円
追加コモンネーム : 40,000円 (ワイルドカード)
追加コモンネーム : 7,200円 (単一コモンネーム)
EVタイプ :114,200円
追加コモンネーム : 未決定 (ワイルドカード)
追加コモンネーム : 15,400円 (単一コモンネーム)
ユニファイドタイプ : 43,000円
追加コモンネーム : 40,000円 (ワイルドカード)
追加コモンネーム : 7,200円 (単一コモンネーム)
■マルチドメインについて
一般的に、運用するSSLサイト毎に1つのグローバルIPアドレスと関連付けされた1枚のSSLサーバ証明書の取得が必要となるため、 運用するSSLサイトが多くなるほど様々な運用管理コストが増大します。
マルチドメインSSLは、 1つのグローバルIPアドレスと1枚のSSLサーバ証明書で、 複数の異なるドメインと無制限のサブホストをカバーすることが可能で、 Webサーバコスト、IPアドレスコスト、回線コスト、運用管理コスト等を、 大幅に削減できる最も経済的なSSLサーバ証明書です。
1台のWebサーバに集約された複数のドメインでSSLサーバ証明書を運用する ホスティング事業者や、複数のサブホストを運用する企業に最適です。
ご不明な点がございましたら、インフォメーションまでお問い合わせください。
今後とも、コモドジャパンをどうぞ宜しくお願い申し上げます。
2014.06.25