- セクティゴ・コモドSSLトップ
- > サポート
サポート
◆ こちらからサポート記事を検索いただけます
注文・設定方法など (CaaS関連)
Certbotがインストールできないシェルの実行ができない共用サーバでHTTPチャレンジを使用してACMEを利用する方法
シェル(SSH)の実行も Certbot等の自動化アプリのインストールもできないという制約は、多くの一般的な共用サーバー(特に国内の安価なレンタルサーバーなど)で見られる状況です。
この場合、「ACME クライアントを別の PC(自分の手元など)で実行し、生成された検証ファイルを FTP/SFTP でアップロードする」という、外部からの HTTP チャレンジ(HTTP-01)の手法をとることになります。
表示例:
Create a file at: http://yourdomain.com/.well-known/acme-challenge/XYZ123...
With the content: ABC789...
**FTP クライアント(FileZilla など)**で共用サーバーに接続します。
公開ディレクトリ(public_html や www など)の直下に .well-known というフォルダを作り、その中に acme-challenge というフォルダを作ります。
指示された「ファイル名」で、指示された「内容(文字列)」を書き込んだテキストファイルを保存し、アップロードします。
ブラウザで http://yourdomain.com/.well-known/acme-challenge/ファイル名 にアクセスし、文字列が表示されるか確認します。
管理画面から登録: サーバーのコントロールパネル(Plesk, cPanel, 独自パネルなど)にある「SSL設定」画面を開き、ローカルにできた privkey.pem(秘密鍵)と fullchain.pem(証明書)の内容をコピー&ペーストして保存します。
この場合、「ACME クライアントを別の PC(自分の手元など)で実行し、生成された検証ファイルを FTP/SFTP でアップロードする」という、外部からの HTTP チャレンジ(HTTP-01)の手法をとることになります。
※もっとも現実的で簡単な手順は以下の通りです。
1. 自分の PC(ローカル)に ACME クライアントを準備
サーバー上でシェルが叩けないため、あなたの手元の PC(Windows、Mac、Linux)で証明書発行の手続きを行います。ここでは、前述の acme.sh をローカル PC にインストールして使うのが最も手軽に導入出来る方法です。Windows の場合:WSL (Ubuntu) か Git Bash を使用します。
Mac/Linux の場合:そのままターミナルで実行できます。
インストール:
curl https://get.acme.sh | sh※2. 「手動モード」で HTTP チャレンジを開始
以下のコマンドをローカル PC で実行します。この際、--manual フラグを指定して、サーバーを直接操作しないように指示します。Bash
acme.sh --issue -d yourdomain.com --allow-physical-path --manual --pre-hook "echo 手動でファイルをアップロードします" 実行すると、ターミナルに以下のような指示が表示されます。表示例:
Create a file at: http://yourdomain.com/.well-known/acme-challenge/XYZ123...
With the content: ABC789...
※3. FTP/SFTP で検証ファイルをアップロード
指示された内容でファイルを作成し、サーバーにアップロードします。**FTP クライアント(FileZilla など)**で共用サーバーに接続します。
公開ディレクトリ(public_html や www など)の直下に .well-known というフォルダを作り、その中に acme-challenge というフォルダを作ります。
指示された「ファイル名」で、指示された「内容(文字列)」を書き込んだテキストファイルを保存し、アップロードします。
ブラウザで http://yourdomain.com/.well-known/acme-challenge/ファイル名 にアクセスし、文字列が表示されるか確認します。
※4. 証明書の発行を完了させる
アップロードが完了したら、ローカル PC のターミナルに戻り、Enter キーを押して続行します。ACME サーバーがあなたのサイトへアクセスし、ファイルを確認できれば、ローカル PC 内に証明書ファイル(.cer や .key)がダウンロードされます。※5. 証明書の設置(手動アップロード)
発行された証明書を共用サーバーに適用します。シェルの実行ができないサーバーの場合、以下のいずれかの方法になります。管理画面から登録: サーバーのコントロールパネル(Plesk, cPanel, 独自パネルなど)にある「SSL設定」画面を開き、ローカルにできた privkey.pem(秘密鍵)と fullchain.pem(証明書)の内容をコピー&ペーストして保存します。
サポートの依頼: 一部の古い共用サーバのサービスでは、ファイルを送付して適用を依頼するという形式を取る場合もあります。
マニュアル
- CSRの生成方法
- 証明書のインストール
- ドメイン認証用サイトシールの設置
- ドメイン認証用セキュアサイトシール
(2012/11/1以降のご注文より) - 企業認証&EV用サイトシールの設置
- コード証明書関連(codesign)
- セキュアEMAIL関連(smime)
- CaaS 自動化関連(ACME)
- IISサーバのみに起因する問題と解消のコツ
- 企業認証/EV認証の電話認証(コールバック)
- Windowsサーバーにおいて不完全な証明書チェーンとなる場合の解消法
- セクティゴの中間証明書及びルート証明書について
- ルート証明書 中間証明書について
- セクティゴサイトシール(trustlogo)のインスト―ル
- 中間CA証明書・ルート証明書について
- ドメインの所有者確認【メール方式:英文の承認メールの表示例】
各種手続きについて
- Multi-Perspective Issuance Corroboration(マルチ視点発行検証)を導入
- 「サーバ証明書」の拡張キーの使用法(EKU)フィールドに「クライアント認証」を記載することを廃止
- 古いSHA1ルート終了における対応につきまして。
- 新ドメイン認証レベルで確認させていただく内容
- オンラインDBへの電話番号確認
- DUNSの新規登録申請はオンラインで簡単
- ドメイン認証レベルで確認させていただく内容
- 企業認証レベルで確認させていただく内容
- 認証レベルに応じた確認・必要書類はなんですか
- 申請ドメインの登録状態を確認しよう :whoisチェック
- 企業情報(登録確認)にはどのような媒体がありますか?
- 無償版SSLとは
- 申請までにご準備いただく物
- お申込みから納品までの流れ
- 費用の支払方法
- お見積書発行依頼
- 請求書の発行依頼
- 更新の申請方法
- 販売パートナ・アフェリエイトパートナーになる。
- ID/パスワードを忘れたら
購入前のご質問
- Sectigo ルート証明書の移行と古いCAの無効化について
- vPRO対応AMT証明書について
- セクティゴの補償とは一体どのようなものでしょうか?
- FileMaker(ファイルメーカー)製品対応SSLについて
- 携帯電話、スマートフォン、タブレット対応状況
- 新旧ドメイン認証タイプの比較
- 携帯電話・スマートフォン対応状況(ユニファイドコミュニケーション)
- ドメイン管理状況の認証 (DCV) を実施
- ブラウザーの互換性
- マルチドメインは何個まで追加できますか
- 追加ドメインの購入はどのように申請するのでしょうか?
- IEの設定の「信頼されたルート証明期間」のなかでどのように表示されますか?
- コードサイニング証明書とはなんですか?
- ユニファイドコミュニケーションとはなんですか?
- どのようにすればSSLをテストできるでしょうか?
- コモドのSSL証明書は顧客のブラウザーで正しく動作するでしょうか?
- 補償とは一体どういう意味でしょうか?
- コモドのSSLはどのバージョンのSSLプロトコルと互換性がありますか?
- SGCとは何でしょうか?
- お申込フォームで間違った申請をしてしまいました。
- 個人でもコードサイニングが購入できますか??
- コモドのSSLはどのバージョンのSSLプロトコルと互換性がありますか?