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署名方法について (コード証明書関連)

Outlookのマクロ(VBAProject.otm)への署名の方法

Outlookのマクロは、ExcelやWordのようにファイルごとに署名するのではなく、Outlookが読み込んでいるプロジェクトファイル全体に対して署名を行うという点が特徴的です。

1. まず、署名に使用する「コード署名用証明書」が必要です。

署名に使用する証明書の準備としてSectigo認証局から発行されたコード証明書を使用します。

2.Outlook VBE(エディタ)での署名手順

以下の手順で、現在作成しているマクロに署名を付与します。

Outlookを起動し、Alt + F11 を押して Visual Basic Editor (VBE) を開きます。

左側のプロジェクトエクスプローラーで、Project1 (VBAProject.OTM) が選択されていることを確認します。

メニューバーの [ツール] > [デジタル署名] をクリックします。

「デジタル署名」ダイアログが表示されるので、[選択] ボタンをクリックします。

インストールされている証明書の一覧から、使用する証明書を選択して [OK] を押します。

ダイアログに証明書名が表示されたら [OK] を押して閉じます。

重要: VBEのツールバーにある [保存] ボタン(上書き保存アイコン)をクリックして、.otm ファイルに署名を書き込みます。



3.Outlook側のセキュリティ設定(重要)

署名をしても、Outlook側の「マクロのセキュリティ」設定が適切でないとマクロは実行されません。

Outlookの [ファイル] > [オプション] > [トラスト センター](またはセキュリティ センター) を開きます。

[トラスト センターの設定] ボタンをクリックします。

[マクロの設定] を選択し、以下のいずれかに設定します。

「デジタル署名されたマクロに対しては通知を表示し、その他のマクロはすべて無効にする」: 推奨設定です。

初回実行時に「この発行者のマクロを常に信頼するか」という警告が出るので、「すべて承諾」 を選択します。

4.注意点:.otmファイルの性質


配布の難しさ?

.otm ファイルは個人のプロファイルに紐付いているため、他人に配る場合は、相手の %AppData%\Microsoft\Outlook\VBAProject.otm を上書きする必要があります。
上書きによる署名の消失 マクロの内容を書き換えて保存する際、証明書の有効期限が切れていたり、証明書ストアから証明書が削除されていたりすると、署名が外れることがあります

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